過去の体験を活かした恋愛!マッチングアプリの利用

私が最終回にマッチングアプリで知り合った男性との結婚を決意したのは、早く仕事を辞めたかったからです。もちろん、お付き合いした男性が優しい男性であったことも結婚に至った理由であることは間違いありません。

私は大学を卒業して直ぐに就職した大手メーカーに会社員として勤務していました。私が就職した当時は既に男女平等が確立されており、給与面や福利厚生などの男女間格差は存在しないというのが建前でした。しかしながら、現実的には30歳前後になると男性の多くが昇進昇格をする一方、女性は結婚や妊娠を機に退職するケースがほとんどです。当の私自身も、入社した時は仕事にやりがいと責任を感じて頑張っていましたが、同期の男性の昇進や社内恋愛の末に寿退社をしていく同僚などを羨ましく感じることに。同僚が一人また一人と結婚や妊娠を契機に会社を去っていく様子を目の当たりにする度に「燃えるような恋愛がしたい」という思いがめらめらと私の心の中を支配していきました。

社内や取引先には適齢期を迎えた男性に加えて、いわゆる「バツイチ」の男性もたくさんいます。しかしながら、私の目に留まるような男性は皆無の状態。だからこそ、お見合いサイトやマッチングアプリでの出会いにシフトして行ったのです。元々は私も恋愛結婚を理想にしていましたが、20代も後半を迎えているにもかかわらず、彼氏すらできないことを打開するためには、お見合いサイトやマッチングアプリの有効活用が必要だと考えたのです。とはいえ、男性の利用者の中には「ヤリ目」と称する人も少なくないため、十分に注意してきたつもりです。実は私も、数年前にマッチングアプリで知り合った男性に、いいようにされた経験があります。その男性はだいぶ年上(48歳)でしたが、「身体障害者の弟がいる」という理由で絶対に自宅に招いてくれませんでした。結果的には、結婚して奥さんと子どもがちゃっかりいるという始末。私はしばらく、男性不振に陥りました。

紆余曲折はありましたが、30歳を目前にして意中の男性とマッチングアプリで出会うことが叶いました。過去の失敗を糧にした私は、慎重の上にも慎重を期して男性のプロフィールや書き込みをチェックしました。ある程度の確信が持てたからこそ、デートの誘いにも応じて徐々に深い関係になっていったのです。幸いにも、無事にゴールインまでこぎ着けた私ですが、ごく一部の知り合い以外にはマッチングアプリで出会ったことは内緒にしています。「サークル活動で」とごまかしています。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です